そのままにしておかないで！
新宿から徒歩4分、新宿フロントタワー3Fメディカルモール内の歯科医院、新宿フロントタワー歯科です。
皆様のお口に、歯を失ったままにしている箇所はありませんか？
そして「1本くらい、なくても大丈夫じゃない？」と思っていませんか？
それは大きな間違いです！
今回は、歯を失ったまま放置することで生じる悪影響についてお話しします。
ぜひ最後までご覧いただき、お早めに歯を補う治療を検討されることをおすすめします。
歯を失ったままにしておくデメリット
歯を失うことの恐ろしさは、単に口元の美観が損なわれるだけではありません。
歯の喪失は、咀嚼機能の低下、発音の変化、自信の喪失、顔のゆがみ、さらには全身の健康にまで影響を及ぼす可能性があります。
歯並びや咬み合わせの乱れ
歯を失うと、隣接する歯がその空間に移動し、歯並びや咬み合わせが乱れることがあります。
咬み合わせが悪化すると、歯磨きが行き届きにくくなり、口臭や歯周病のリスクが高まる可能性があります。
また、十分に噛むことができなくなることで、消化にも悪影響を及ぼすことがあります。
発音への影響
歯を失うことで、発音にも影響が出ることがあります。
日常的な会話に支障をきたすことがあり、コミュニケーションにストレスを感じることも少なくありません。
全身的な健康への影響
歯を失うことで、脳への刺激が減少し、認知症のリスクが高まります。
また、咬み合わせの乱れから顎関節症や頭痛、肩こりや開口障害などを引き起こすこともあります。
見た目の変化と自信の喪失
歯を失うことで口元の印象が大きく変わり、笑顔や会話に自信を持てなくなることがあります。
また、歯の支えがなくなると、あごの骨が痩せ、顔の輪郭にも影響が出ることがあります。
歯を補う治療
歯を失った場合、その機能を補う治療が必要です。
治療方法にはさまざまな選択肢があり、患者様の状態や希望に合わせて最適な方法を選択します。
インプラント治療
歯のなくなったところにインプラント体を埋入し、上に冠をかぶせる方法です。
見た目や機能が天然の歯に近く、長期間使用が可能です。
入れ歯
取り外し可能な義歯で、部分的または全体的に歯を補うことができます。
外科手術が不要で、全身疾患がある方でも治療可能です。
ブリッジ
失った歯の両隣の歯を削って、その上に人工の歯を固定する方法です。
インプラントに比べて短期間で治療が完了しますが、隣接する歯に負担がかかります。
それぞれにメリットとデメリットがあり、患者様のライフスタイルや口腔内の状態に最適な方法を選ぶことが重要です。
歯を失わないためにできること
歯を失わないためには、予防と早期の治療が重要です。
定期的な歯科検診、クリーニング、適切な歯磨き、そして食生活の改善が効果的な予防策となります。
お口の健康を守るために、日々の予防と適切な治療を心掛けましょう。
健やかな口腔環境を取り戻しましょう
新宿フロントタワー歯科では、歯を失った場合の治療として、インプラントや入れ歯、ブリッジを提供しています。
新宿区にお住いの皆様、また東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」や「中野坂上駅」をご利用の皆様で、失った歯をそのままにしている方は、ぜひ歯を補う治療で健やかな口腔環境を取り戻しましょう。
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